有吉弘行の学歴を紹介!出身高校・中学の偏差値と年収や年齢を徹底解説

有吉弘行さんの学歴についてご存じですか?

有吉弘行さんと言えば、多方面で活躍する大人気タレントですよね。ピン芸人として独立し、独特の辛口コメントで再ブレイク後はテレビ番組に欠かせない存在に!またラジオやSNSでもその才能を発揮し、幅広いジャンルで活躍しています。

2023年には第74回紅白歌合戦の司会に選ばれるなど、ますます活躍の場を広げている有吉さん。

そんな有吉弘行さんは、小学校から高校までどのような学校に通っていたのでしょうか?

ここでは有吉弘行さんの出身校の立地や偏差値、当時のエピソードなどについても解説しますので、どうぞご覧ください。

 

 

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有吉弘行の学歴を一覧で紹介!

有吉弘行さんの出身校は、以下の通りです。

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  • 熊野町立熊野第一小学校:偏差値なし
  • 熊野町立熊野東中学校:偏差値なし
  • 広島県立熊野高校:偏差値40

詳しく解説していきます。

 

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1.熊野町立熊野第一小学校:偏差値なし

有吉弘行さんの出身小学校は、熊野町立熊野第一小学校です。

熊野町立熊野第一小学校(くまのちょうりつ・くまのだいいちしょうがっこう)

〒731-4214 広島県安芸郡熊野町中溝4丁目4−1

JR広島駅から広島電鉄バスで約45分、「役場前」バス停下車徒歩3分。

開校は明治7年(1874年)の寺子屋習字教場をルーツとし、まもなく創立150年になる歴史ある小学校です。「自ら学び、心豊かで、たくましく生き抜く子どもを育てる」が学校教育目標です。

のちに猿岩石を結成する森脇和成さんとは小学校からの同級生でした。

有吉弘行さんは小学校時代は学級委員を務めるほど優秀な児童で、足が速く、短距離走やマラソンなどで活躍していたそうです。

また当時からすでに無類のゲーム好きだったそうで、現在のお仕事にも繋がっているのがスゴイですよね。

2.熊野町立熊野東中学校:偏差値なし

有吉弘行さんは、熊野町立熊野東中学校に進学しました。

熊野町立熊野東中学校(くまのちょうりつ・くまのひがしちゅうがっこう)

〒731-4213 広島県安芸郡熊野町萩原1丁目23−1

JR広島駅から広島電鉄バスで約45分、「保育所前」バス停下車徒歩10分。

昭和56年(1981年)設立の中学校です。校訓には「友愛・真実・平和」を掲げています。

有吉さんは中学では森脇さんとともに野球部に所属していました。小学校時代は陸上に打ち込んでいた有吉さんでしたが、嫌いな先輩が陸上部であったことから入部を断念したそうです。しかしあまり真面目に野球に取り組んではいなかったようです。

学校内ではモノマネなどで人気を集める存在だったとのこと。このころからお笑い芸人になる道を考え始めたといいます。

3.広島県立熊野高校:偏差値40

有吉弘行さんは、広島県立熊野高校に進学しました。

広島県立熊野高等学校(ひろしまけんりつ・くまのこうとうがっこう)

〒731-4223  広島県安芸郡熊野町川角5丁目9−1

最寄り駅:JR呉線矢野駅

著名な卒業生:尾方剛(マラソン選手)、林健太郎(陸上)、SUEMITSU & THE SUEMITH (シンガーソングライター)

1977年設立で、熊野筆の生産地に立地することから普通科内に芸術類型として音楽、美術、そして書道コースが設けられています。陸上部は全国高校駅伝大会に過去6回出場したことのある強豪校でした。

有吉さんが陸上への思いがあってこの高校を選んだかは定かではありませんが、実際に入部した先は柔道部でした。中学時代からのプロレス愛ゆえの選択でしたが、こちらもあまり真面目に取り組んではいなかったとか。

お笑い番組を見ながらお笑いについて勉強し、高校3年生のときにテレビ番組の公開弟子審査企画に応募、見事合格し、卒業後はオール巨人に弟子入りすることに。そのため大学には進学していません。

有吉弘行の学生時代のエピソード3選!

有吉弘行さんの学生時代の逸話を3選紹介していきます。

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  1. 弱小柔道部に所属
  2. 町内の駅伝大会に出場!しかし…
  3. 学生時代から話術に長けていた!

さっそく解説していきます。

①弱小柔道部に所属

有吉弘行さんは、高校では柔道部に所属していました。

有吉弘行さんが所属した柔道部は当時はかなり弱小でした。

顧問の教師がおじいちゃん先生だったこともあり、かなりまったりとした雰囲気の部活だったようで、なんと試合に出たくないためにわざと柔道着を忘れて無理やり出場を取りやめる部員もいたほどでした。

もともとプロレスファンだった有吉さんは、入部の動機は

  • プロレスごっこがやりたかった
  • 不良全盛の時代の高校で、なめられないように強くなりたかった
  • 武道館が広くてゴロゴロできそう

というものでした。

他校との合同合宿の際には、遊んでいて他校の顧問にこっぴどく怒られてしまったというエピソードも…。

のびのびとした環境だったのは間違いないようですね。

②町内駅伝大会に出場!しかし…

有吉弘行さんは、高校生の時に町内の駅伝大会に出場しました。

当時、熊野高校陸上部は全国高校駅伝大会に過去6回出場したことのある強豪校でした。

そのためか、当時の顧問教師からは陸上部の自慢話をよく聞かされていたそうです。

それが気に食わなかった有吉さんは、「熊野高校 陸上部チームA」という名前で、友達を誘ってあえて私服でグダグダに走ったといいます。

結果はなんと最下位。

あの熊野高校の陸上部が…?と、少し悪いイメージもついてしまったとか。

もちろん、その後は叱られてしまいました。

むろん周囲からすれば勘弁してほしいと思いますが、自慢話でうんざりしていたということを考えると少しスカッとする話かもしれませんね。

③学生時代から話術に長けていた!

有吉弘行さんは、高校時代から話術に長けていました。

有吉さんは、芸人を志してお笑いの研究をしていたこともあり高校当時から漫談を披露するなどしていました。

先生から1時間貰って漫談するなど、教師陣からも一目置かれるほどのスキルがあったことが分かります。

有吉弘行 学歴

出典元:X(旧Twitter)

女子生徒に対しても「馬鹿」「ブス」など暴言を吐く一方でしっかりと立てるときは立てていたそうで、女子ウケはかなりよく、告白されることもしばしばあったそうです。

さぞ大勢とお付き合いもしたのかと思いきや、告白は断って交際はしたことがなかったとのこと。

すでに芸人として大成する兆しを見せているのがスゴイですよね!

有吉弘行の卒アルってある?

有吉弘行さんの卒アル写真は、こちらの写真のようです。

こちらは高校時代の卒アル写真です。

出典元:ピンタレスト

小学生時代は自他ともに「カワイイ」と評されていたとおりで、とても愛らしくかわいらしいお子さんだったのがわかります。

高校生になると精悍とした印象になり、現在への面影もありますね。

ひとり漫談を披露するなどその喋りスキルでモテていたという有吉さんですが、カッコいいお顔なのでそうした面でも人気があったのがわかりますね。

有吉弘行の学歴についてSNSでの反応は?

有吉弘行さんの学歴について、SNSでの声をまとめました。

「なんでも無駄はない」というコメントが素敵ですね。

人間は偏差値では測れません。

SNSでは、有吉弘行さんは最終学歴こそ高校卒業というものですが、有吉さんの頭の回転の速さや冷静な視座のコメントなどを評価する声が多く聞かれました。

有吉さんはさまざまなジャンルで場を的確に回す能力を持ち、さまざまな番組で司会進行を務めるだけでなく視聴率という結果もしっかりと出している実力の持ち主です。

それは有吉さんが若い頃からお笑いの研究を怠らず、もともとあった才能に胡坐をかかずに努力し続けてきた結果なのではと思います。

学歴だけ見ていても人間の価値は測れませんし、偏差値がすべてではないですよね。

有吉弘行は年収は10億越え?

有吉弘行さんの年収は、噂によると5億円といわれています。

有吉弘行さんは、多数のレギュラー番組やCM出演があります。

有吉さんのテレビ番組出演料は、1本100万円前後と言われています。

現在有吉さんのレギュラー番組は現在11本。その他特番なども加味すると、2022年は年間約440回ほどの出演回数があるため、単純計算で100万円✖430=約4億4000万円/年という概算になります。

CM出演料は有吉さんの場合だと1本あたり推定5000万円ほどと見込まれています。

現在有吉さんが出演しているCMは3本。ですので5000万円✖3=1億5000万円。

先ほどのテレビ出演料と合算すると、おおむね5億~6億程度と推察されます。

もちろん、現在は長者番付など客観的な収入データの公開がされなくなりましたので、あくまでも推測にすぎませんが、かなり資産家というのは間違いありません。

 

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有吉弘行の年齢はいくつ?プロフィールも紹介!

有吉弘行さんの年、現在49歳です。

有吉さんのプロフィールを紹介します。

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有吉弘行(ありよし・ひろいき)

生年月日:1974年5月31日
出  身:広島県安芸郡熊野町
所  属:太田プロダクション
血 液 型:A型
代表番組:「有吉ゼミ」「有吉の壁」「有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んちでゲームしない?」他多数

有吉さんは高校卒業後の1992年にオール巨人さんに弟子入りしましたが、トラブルにより謹慎となります。その後、森脇和成さんと猿岩石を結成し、1996年にはヒッチハイクの旅で注目を集め、デビューシングル『白い雲のように』がお笑い芸人としては異例のミリオンセラーを達成しブレイクしました。

しかし、その後猿岩石としての仕事は少しずつ減少し、苦い時代を過ごします。

2004年にピン芸人として再出発し、『内村プロデュース』で復活のきっかけをつかみます。その後2007年の『アメトーーク!』出演が話題となり、毒舌芸人として再ブレイク!

その後、テレビ出演本数1位になるなど仕事は増え続け、有吉さんは2014年にさまぁ〜ずが達成した全局同時レギュラー出演を超え、全局同時のレギュラー冠番組を持つほどに。

私生活では、2021年4月に夏目三久さんとの結婚を発表しました。

2023年にはそのキャリアの集大成として『第74回NHK紅白歌合戦』の司会を務めることが発表されました。

まとめ

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ここまで、有吉弘行さんの学歴について解説してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。

有吉弘行さんの学歴は、小中高と地元広島の学校で過ごしたことがわかりました。若い頃から授業の時間を使って漫談をするなど、お笑いの才能を垣間見せていたり、町内の駅伝大会に高校音陸上部の名前を騙って出場し最下位になるなど面白いエピソードもたくさんありました。

また、現在49歳の有吉さんは多数のテレビ番組やCMに出演しており、年収は推定5億~6億円といわれていることもわかりました。

これからも有吉弘行さんの活躍が楽しみです!

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