有吉弘行の実家が金持ちって本当?カフェ経営の噂や父親の職業を解説

有吉弘行さんの実家がお金持ちであるというウワサをご存じですか?

有吉弘行さんといえば、多方面で活躍する人気芸能人です。ピン芸人として独立し、独特の辛口コメントで再ブレイク後はテレビ番組に欠かせない存在に!またラジオやSNSでもその才能を発揮し、幅広いジャンルで活躍しています。

2023年には第74回紅白歌合戦の司会に選ばれるなど、ますます活躍の場を広げている有吉さん。

そんな有吉弘行さんの実家がお金持ちで、豪邸であるという噂は本当なのでしょうか。

ここでは有吉弘行さんの実家についてや、実家がカフェ経営の噂、父親の職業についても詳しく解説していきます。

 

 

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有吉弘行の実家はお金持ちで大豪邸って本当?

有吉弘行さんのご実家は、築100年を超える邸宅のようです。

有吉弘行さんの出身は広島県安芸郡熊野町です。

有吉弘行さんの実家は、熊野町の田んぼに囲まれたのどかな場所でした。

実家は大正時代に建てられたと思われ、画像などは公開されていませんが、なんと築100年を超える日本家屋のようです。

しかし有吉さんいわく、幼少時はかなり貧しい環境だったと言います。

まず家屋の雨漏りがひどく、近所でも有名になるほどだったとか。

また、トイレは水洗ではなく汲み取り式で、有吉さんの夏目三久さんとの結婚を機に「この家に夏目さんを呼ぶわけにはいかない」という理由で、有吉さんの母親は広島市内のマンションへ引っ越したそうです。

そのため、築100年の実家は空き家となってしまったそう。

伝統的なお屋敷ですが、実情としてはあまり裕福なほうではなかったようです。

 

 

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有吉弘行の実家が金持ちの噂の理由3選を解説!

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有吉弘行さんの実家がお金持ちの噂の理由3選は、以下の通りです。

①熊野筆の工場説

②築100年の日本家屋

③親戚が山を所有している

早速解説していきたいと思います。

①熊野筆の工場説

有吉弘行さんの実家が、熊野筆の工場であるという噂があるのですが、これはデマです。

以前、テレビで「有吉さんの実家は熊野筆の工場である」という報道がなされたことがありました。

しかし、この情報は間違いであると、有吉さん自ら2013年のネット番組で否定しています。

広島県安芸郡熊野町は、江戸時代から筆の製造で栄えてきた街で、ここで作られた「熊野筆」は非常に高品質で多くのプロフェッショナルが愛用しています。

2011年にはサッカー女子日本代表チームのなでしこジャパンの活躍を評価し、国民栄誉賞の記念品として選ばれたことで一気に知名度が上がりました。

有吉さんの実家が工場であるというのはデマですが、有吉さんの母親が熊野筆の穂先を作るという内職をされていたというのは本当のようです。

誤った報道や事実が混同され、このような噂の元のなったと考えられます。

②築100年の日本家屋

有吉弘行さんの実家は、築100年を超える日本家屋です。

 

有吉弘行さんの実家は、築年数から察するに大正時代に建てられたと考えられます。

古民家は、釘を使わない・大量生産の建材を用いていないなど日本の伝統的な工法で建てられた住宅です。主に大正時代以前に伝統構法(軸組工法など)で建てられた家を指します。

熊野町はのどかな町なので、もともと先祖代々そこに住んでいた一族であると考えるのが妥当ですし、有吉さんの話す内容からは断定しかねますが、何らかの由緒ある家系なのかもしれません。

画像こそありませんが、一般的に「古民家」というと伝統的・歴史的な建造物の住宅を指しますので、かなりの延べ面積がある建物なのではないか?と推察されます。

従って、「実家が築100年」という情報から「実家が裕福」という噂が生まれたのも納得できますね。

③実家が山を所有している

有吉弘行さんの実家は、山を所有しているようです。

有吉さんが司会進行を務めるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で、有吉さんがこのようなエピソードを披露しました。

というのも、有吉の実家は広島の田舎に山を所有しており、現在は親戚に管理してもらっているそうですが、そこに最近クマが出没したことを告白。

有吉の実家が所有する「山」にクマ出現!?「親戚が松茸を採りに行けなくなっちゃって…」

もともと自宅裏に実家が所有する山があり、現在は親戚がその山を維持・管理しているようです。

おそらく先述したように母親が広島市内に引っ越したことで管理が難しくなったため、親戚に委託されているのだと思われます。

地方では山を所有していることはあまり珍しいことではありませんが、代々伝わる財産の一つとして山があることは、一般的には「かなり資産がある」と感じられるのではないでしょうか。

有吉弘行の実家についてSNSでの反応は?

有吉弘行さんの実家について、SNSでの反応です。

SNSでは、有吉弘行さんの実家が広島であることや、時折規制をにじませる有吉さんの口調にほっこりするファン、

また、熊野筆の工場であるというデマが誤りであると発信するファンの声もありました。

実家は貧乏だったと自称する有吉さんですが、定期的に広島県へ帰省したり、親戚一同で集まることもあるなど、家族仲はとてもいいことが分かります。

ホームシックになってしまうほど、実家の居心地がよかったことも伝わりますね。

有吉弘行の自宅はカフェ経営?

有吉弘行さんの実家は、現在古民家カフェに改装されているという噂があります。

しかし、これはあくまでも噂で、現在それらしき古民家カフェは確認されていません。

以前有吉さんのラジオ番組で、有吉さんは弟さんから「引き払った実家が古民家カフェに改装されるかもしれない」という話をされたと話していました。

有吉は「俺、古民家カフェになるようなところに住んでたんだって(笑)」と自虐的に笑いつつ、「まだ『うわさ』だから確証はない。弟が熱にうなされたような顔で戯言のように言っていて(笑)

古民家カフェの候補地になるほど、雰囲気のある家屋だったのでしょうね。

ただ、熊野町内にあるカフェのうち、古民家カフェと定義される店舗はありませんでした。

今後カフェとして開店する可能性もあるので、ファンの方は要チェックですね!

 

有吉弘行の父親の職業は?

有吉弘行さんの父親は、一般人のため詳しい情報は公開されていません。

有吉さんの父親は、2010年に逝去されています。

有吉さんの父親の人柄について、近隣の方の話では、

麻雀ばかりやっていた。お母さんがよく働いていた。お母さんが近所のスーパーで働いている姿を見かけた。

あまり家庭を顧みない男性だったようで、家庭の収入は母親の熊野筆製作の内職代やパート代など、母親の収入が支えていたようです。

父親が亡くなった際は多忙な中、一週間ほど休みをとり広島の実家へ帰っていたという有吉さん。

子どもにとって親はいつまでも親ですから、複雑な感情がおありだったのだと思います。

 

    まとめ

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    ここまで有吉弘行さんの実家についての記事をご覧いただき、ありがとうございました。

    有吉弘行さんの実家は築100年の日本家屋でしたが、雨漏りがひどく汲み取り式トイレであるなど、実際は裕福な家庭ではなかったと本人が語っています。伝統ある家屋であることや自宅裏に山を所有していることなどから由緒ある家柄なのではと予想され、裕福な家庭である噂が生まれたと思われます。

    有吉弘行さんの実家が古民家カフェに改装された噂は弟さんの話がソースとなっていますが、今現在該当するカフェはなく、今後開店する可能性もあります。

    また、有吉弘行さんの父親はあまり家庭を顧みる人ではなく、家計は母親が内職やパートで得た収入で支えられていたようです。

    これからもいっそう有吉弘行さんの活躍が楽しみです!

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