波瑠の若い頃がめちゃかわいい!昔の学生時代・かわいい幼少期から現在まで紹介

波瑠(はる)さんは若いころがまるで別人だったってご存知ですか?

波瑠さんといえば「黒髪ショートカット美人」、エレガントで知的な「清純派女優」ですよね。

そんな波瑠さんのギャル時代ヤンチャ少年時代なんて、想像できますか?

このトピックでは波瑠さんのかわいすぎる幼少期から現在までを写真付きで解説していきますので、ぜひ最後まで見てみてくださいね!

 

 

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波瑠の若い頃がかわいいって本当?

波瑠(はる)さんの若い頃は、幼少期はボーイッシュなイメージで、学生時代はクールな印象だったそうです。

 

 

SNSでは波瑠(はる)さんの若いころが「かわいすぎる!」と話題になっています。

今とのギャップが凄すぎる!とも言われていて、気になって調べてみました。

学生時代までの歩みを紹介します!

 

 

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幼少期はどんな感じだった?

波瑠(はる)さんは、幼少期は「男の子みたいだった」と周りから言われるそうです。

 

 

2021年6月9日バラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか?」に出演し、占い師(星ひとみさん)から「少年の星」が入っていると言われ、「チャンバラやったり、変な虫捕まえたり」との結果に波瑠さんは大きくうなずきます。

ネズミの赤ちゃんが1匹だけいたのでかわいそうだと思って、連れて帰ったらお母さんが悲鳴上げて…」

堤防の上から走って飛んで、コンクリートに叩きつけられて血だらけに…。ケガばっかりしていました(笑)」と小さいころのエピソードを語っていました。

男の子と外でよく遊ぶ、ヤンチャ少年だったようですよ。

おとなしい可愛らしい女の子を想像していたので意外でした!

学生時代の頃はどんな感じだった?

波瑠(はる)さんの学生時代は、イジメにあっていて、あまり良い思い出はないようです。

小学3、4年生ぐらいの時、背が高かったことから友達に「スタイルいいね」と褒められ、何とも思ってなかったので何と返せばいいか分からなくて口ごもっていると「ナルシスト!」と責められ、そこからイジメが激化していったそうです。

また、ある女子が、自分の好きな男子の好きな人が波瑠さんだったことから理不尽に悪口を言われるようになったなど、友達付き合いがうまくいかなかったそう。

公式ブログで「学校に行きたくても行けなくなる」「みんなの笑い声が、自分を笑っているように聞こえた」と悲痛な思いを語っていました。

ギャル時代の画像は?

波瑠(はる)さんの「ギャル時代」と呼ばれているのは、2007年~2012年(当時16~20歳)雑誌「Seventeen(セブンティーン)」の専属モデル時代です。

 

 

今の波瑠さんしか知らなかった人は、このギャル風の波瑠さんを見てショックを受けた人がたくさんいるようですね!

茶髪のロングヘアに、派手なファッション、濃いメイク、と今と全く真逆です。

ファンの反応はというと…

「ギャルの波瑠もいいな!」「ギャル時代の波瑠ちゃんに憧れてた!」と、この頃の波瑠さんも好評です。

波瑠の若い頃から現在まで紹介!デビューからモデルや女優時代まで解説

 

 

「すい星のごとく現れた売れっ子女優」だと思われがちな波瑠さんですが、本当は遅咲きだったってご存知ですか?

実は下積み時代が10年あったのです。

ブレイクするまで長かった、波瑠さんの軌跡を解説していきます!

2004年:芸能界への第一歩(13歳)

2004年(当時13歳)、自らオーディションを受けに行って合格します。

「オーディション受けよう!」と思い立って、書店で雑誌を買って、その場で付属の履歴書を書いて送ったそうです。

その背景はというと、学校でいじめられて辛い日々を過ごしており、「学校に行かなくていい正当な理由」として思い付いたのが芸能界のお仕事。

イジメが原動力となって芸能界入りしたのでした。

「学校に行かなくていい理由ができるなら、何でも良かった」と語っており、別に「芸能人になりたい」というわけではなかったそうです。

2006年:初めての女優業(15歳)

波瑠(はる)さんは、2006年(当時15歳)WOWOWドラマ「対岸の彼女」で女優デビューしました。

 

 

と言ってもセリフはなく、名前すら付かないエキストラ

また同年、映画「だからワタシを座らせて。 通勤電車で座る技術!」、連ドラ「14歳の母」出演と、これを皮切りに着々と仕事が増えていきます。

実はそれまでにドラマや映画のオーディションを200回ほど受けていて、ようやく芽が出たのです。

わずか15歳にしてこの負けじ魂に感服です!

 

2007年:『セブンティーン』で専属モデルに(16歳)

2007年月~2012年3月(当時16~20歳)、女子中高生のお手本的ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」で専属モデルとして活躍。

表紙を7回飾るほど人気モデルの一人だったのですが、本人としては「“表紙に出たい!”とか、競争には興味がなかった」「女子のキラキラした世界観についていけなかった(笑)」と、後に本音を語っていました。

セブンティーンに出始めてから女優の仕事が増えていったそうで、「演技のほうが頑張り方が分かる気がして、女優のほうが性に合ってるってなんとなく感じてた」と、内心は、モデルのお仕事に対して心が揺れ動いていたことを明かしています。

2008〜09年:いまドキ娘として活躍(17歳)

2008年4月~2009年3月(当時17歳)、「めざましテレビ」のリポーターを務めます。

 

 

トレンド情報コーナーの「MOTTOいまドキ!」で、「いまドキ娘」としてファッション、コスメ、雑貨などトレンドアイテムを紹介していました。

そのころ「いまドキ娘」には、南明奈(みなみ あきな)、トリンドル玲奈(れいな)、新井恵理那(あらい えりな)なども起用されていました。

多くの人気タレントを輩出してきた名門コーナーで、波瑠さんも活躍していたのですね!

2012年:『non-no』でモデルとして輝く(21歳)

2012年(当時21歳)、Seventen(セブンティーン)」卒業後すぐ、カジュアルファッション誌「non-no(ノンノ)」の専属モデルに採用されます。

初回で、髪をショートヘアにバッサリカットするという波瑠さんのイメチェン企画がありました。

この時マネージャーは反対したそうですが、本人は「短い方が楽」とあっさり切ってしまいます。

すると次々と女優の仕事が舞い込むようになり、一気に知名度が上がって、今となっては黒髪ショートヘアがトレードマークとなっていますよね!

2015年5月に3年間務めたノンノモデルを「映画・ドラマの仕事に専念する」とのことで卒業しますが、この年の秋にはNHKの朝ドラ「あさが来た」のヒロインを控えていました。

2013〜14年:『A-studio』でアシスタントを務める(22歳)

笑福亭鶴瓶(しょうふくてい つるべ)さんがMCを務めるトーク番組「A-studio(エースタジオ)」の5代目アシスタントとして、波瑠さんは初のMCに挑戦します。

 

 

鶴瓶さんは波瑠さんのことを「しっかりしてるし、度胸あるし、あっさりしてるし、男っぽい」とベタ褒めしています。

年齢の割に冷静で落ち着いた仕事ぶりを見せました。

鶴瓶さんとはタメ口で話すほど、今でも仲良し親子のように親しくしているそうですよ。

2015〜16年:NHK朝ドラ「あさが来た」でヒロイン役(23歳)

波瑠(はる)さんの代表作といえば「あさが来た」ですが、朝ドラのオーディションには過去に3度落ちていて、やっとの思いで掴んだヒロインです。

 

 

しかし、NHKの朝ドラはかなり過酷な現場でも知られています。

1日15時間ほどの収録が8ヵ月も続くという中、大量のセリフを覚えなければならず睡眠時間が2時間だったり。

また、このとき突如人気女優となった波瑠さんに心無い声も上がりました。

そのような中、波瑠さんはお母さんに「女優を辞めたい」とこぼしたそうです。

お母さんは「引退はドラマをやり切ってから、その後に何になるか考えよう」と優しく支え、波瑠さんは犬が大好きだったので「引退したらブリーダーになりたい」と考えていたそうです。

そんな苦悩を抱えながらも、「あさが来た」は朝ドラとして21世紀(2001年~)最高の視聴率を獲得し、素晴らしい功績を残しました。

 

2017〜23年:主演女優としての華々しい時代(24歳)

波瑠さんは、2017年 第41回「エランドール新人賞」を授賞。

 

これは1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる賞です。

波瑠さんの高い演技力が認められたということですね!

 

波瑠の主演作
  • 2016年「世界一難しい恋(セカムズ)」
  • 2017年「あなたのことはそれほど(あなそれ)」「お母さん、娘をやめていいですか?」
  • 2018年「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜(もみふゆ)」「オズランド 笑顔の魔法おしえます」「未解決の女」「サバイバルウエディング」
  • 2019年「G線上のあなたと私」
  • 2020年「#リモラブ」「弥生、三月-君を愛した30年-」「ホテルローヤル」
  • 2021年「ナイト・ドクター」
  • 2022年「魔法のリノベ」「愛しい嘘 優しい闇」
  • 2023年「わたしのお嫁くん」

※赤字は特に人気の作品です。

 

“刑事”、”ドクター”、”不倫妻”、”ズボラ女子”と、表情豊かにどんな役にも染まる波瑠さん。

波瑠さんは「オールラウンダー女優」と称され、業界で重宝されています。

まさに映画界・ドラマ界をけん引している大女優と言えるでしょう!

 

波瑠の若い頃と現在の画像で比較

 

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波瑠さんってエレガントで透明感のある素敵な女性ですよね。

芸歴20年になる波瑠さんですが、どんな風に変わってきたのでしょうか?

若いころと現在の波瑠さんを見比べてみました!

幼少期から学生時代と現在の比較

波瑠(はる)さんの幼少期は「美少年」という感じで、このころからもう完成していますね!

 

 

波瑠さんの整形疑惑も出ていますが、この画像を見る限り、幼少期から顔が整っていて今と変わっていないことが分かります。

この頃から育ちの良さが表れている感じがします。

デビュー時と現在の比較

波瑠(はる)さんのデビュー時は「サラサラロングヘアの美少女」。

 

清楚でまじめな「理想の女子校生」という感じですね!

この頃から抜群のスタイルと、透明感のあるピュアな雰囲気を兼ね備えていて、スカウトされたのも納得です。

モデル時代と現在の比較

波瑠(はる)さんのセブンティーンモデル時代は、茶髪ロングヘアのクールでカッコイイ系ですね!

今とは全くタイプが違うのですが、このころの波瑠さんも個人的には好きです。

ノンノモデル時代に黒髪ショートカットのカジュアル系にイメチェンし、一気に落ち着いた雰囲気になります。

波瑠さんはもともと「落ち着いている」「男っぽい」「あっさりしている」ところがあるので、見せ方は違ってもしっくりハマっていますね。

どっちも似合っていて、どっちもいいですね!

主演女優の時と現在の比較

波瑠(はる)さんは、見ている人を引き込む演技力で主演としての存在感が光っていますよね!

 

役のイメージで勝手に嫌われて、悪口を書かれたりすることもありますが、その覚悟は持って臨んでいると話しています。

主演を経験するごとに、どんどんカッコよく、どんどん美しくなっている波瑠さん。

洗練されて凛とした佇まいを感じますね。

 

波瑠のギャル卒業のきっかけは?

すっかりギャルモデルとして定着し、人気もあった波瑠さん。

それなのに、まるで別人のようにイメチェンした背景には何があったのでしょうか?

ギャル卒業のキッカケを解説します!

ギャルを卒業した時期は?

波瑠(はる)さんがギャルを卒業した時期は、2012年3月(当時20歳)、雑誌「Seventeen(セブンティーン)」を卒業したときです。


 

当時の女子高生の流行りに合わせて茶髪のロングヘアに濃いメイクをしていた波瑠さん。

出演したドラマは、「恋空」で”ギャル女子高生”、「スミレ16歳!」で”極道一家の娘役”など、ギャル風の役ばかり。

事務所としても、ギャル路線で売っていこうとしていたのかもしれません。

しかしセブンティーンモデルを卒業したことで、ギャルを卒業することになります。

年齢的にギャルは卒業という流れになったのでしょう。

 

ギャルを卒業の理由は?

波瑠(はる)さんがギャルを卒業するキッカケとなったのは、移籍した雑誌「non-no(ノンノ)」編集長の一言でした。

 

それまで「クールなアネゴキャラ」のイメージで、カッコイイ雰囲気を演出していました。

いまいち伸び悩んでいる波瑠さんを見て、「髪の毛をショートにしてイメチェンしたら?」と声をかけたそうです。

この一言で波瑠さんはバッサリ髪を切ることを決意。

ノンノの雰囲気に合わせてファッションもカジュアル系に

ノンノへの移籍で、ギャルからカジュアル系にガラッと変わりました。

 

波瑠の本名からプロフィールまで解説!

 

 

モデル・女優としての波瑠さんの躍進劇を見てきましたが、波瑠さんって実際はどんな人なのでしょうか?

本名・プロフィールなど波瑠さんの人柄を紹介していきます!

波瑠の本名は?

波瑠(はる)さんの本名は「山口麻有(やまぐち まゆ)」だと言われています。

 

 

波瑠さんが雑誌や映画に出始めたころの2010年5月、波瑠さんの高校時代の後輩がネットの掲示板に「波瑠ちゃんの本名は山口麻有ですよ^^!」と暴露しました。

ですが、この書き込み以外に情報がなく、卒アル写真など証拠となるものも見つかっていません。

それに、なぜ愛着のある本名を使わず、全く関連のない芸名にしたのでしょうか?

波瑠さんの名前にまつわる噂はいろいろあります。

⇒波瑠さんの本名の関連記事はコチラ

 

波瑠の年齢や出身から身長まで!

波瑠(はる)さんの公式プロフィールを紹介します!

 

 

 

プロフィール
  • 誕生日:1991年6月17日(32歳)
  • 身長:164cm
  • 血液型:O型
  • 出身地:東京都足立区
  • 趣味:ドライブ、お風呂
  • 座右の銘:一視同仁

 

「一視同仁(いっしどうじん)」ってあまり馴染みのない言葉ですが、辞書によると「『一視』は同じように見ること。『同仁』はすべてを同じように慈しむこと。誰をも差別せず、全ての人を平等に見て一様に仁愛を施すこと」だそうです。

波瑠さんは学生時代いじめられて辛かった日々を今もなお忘れておらず、「人を傷つけることはしない」と強く心に決めているそうです。

東京都足立区で生まれ育ったことが分かっていますが、最近も北千住(きたせんじゅ)でよく目撃されています!

波瑠の若い頃ってどんな感じ?かわいすぎる幼少期から現在まで紹介のまとめ

 

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波瑠(はる)さんは長年苦労してきた人なので、洗練された印象があります。

あるテレビ関係者は波瑠さんを「ポジティブでもネガティブでもない。ガツガツしておらず、でも控えめでもない。おとなしくも活発でもない。素直すぎでも斜に構えてもいない。」と語っています。

等身大で進み続ける波瑠さんを、これからも応援していきたいです!

 

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