2000年代に活躍した俳優はどんなひと?テレビで活躍した演者を紹介

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2000年代にどんな俳優が活躍されていたのか、気になりませんか?

毎年数多くの人気ドラマが放送され、それと同じだけ様々な俳優が活躍されてきました。

今までどんな俳優が活躍されていたのか、振り返ってみてみたいですよね?

そこで今回の記事では2000年代に活躍された俳優や今年活躍を期待される俳優、名脇役を一挙紹介していきます!

 

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2000年代で活躍した俳優って誰がいるの?

 

そもそも、2000年代にはどんな俳優がいたのでしょうか。

ワンクールで放送されるドラマは大体16本程度と言われており、年間であれば実に60本以上。

ネトフリやアマプラなどサブスク限定配信のドラマもある現在では、その数はもっと多いことでしょう。

ドラマの数が多ければそれだけ起用される人数も多く、2024年では若手から実力派、大物まで様々な俳優が活躍しています。

このトピックではそんな俳優の中でも、2000年代に特に活躍したとされる方を10人ピックアップしていきます!

 

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2000年代に活躍した俳優10選!

2000年代に活躍したと多くの声を集めていた俳優は、こちらの10名の方々でした!

2000年代に活躍した俳優
  • 福山雅治
  • 山下智久
  • 木村拓哉
  • 小栗旬
  • 佐藤健
  • 竹野内豊
  • オダギリジョー
  • 森山未來
  • 妻夫木聡
  • 阿部寛

それでは一人づつ、詳しくみていきましょう!

2000年代に活躍した俳優①:福山雅治

2000年代に活躍した俳優の一人目は、福山雅治さんです。

俳優としてだけではなくアーティストや写真家としても活動しており、2015年の吹石一恵さんとの結婚での際には世間に『福山ショック』『ましゃロス』を巻き起こしましたね。

そんな福山雅治さんの代表作と言えば、これらの作品!

福山雅治の代表作
  • ホームワーク(1992年)
  • 一つ屋根の下シリーズ(1993年・1997年)
  • パーフェクトラブ!(1999年)
  • 美女か野獣(2003年)
  • ガリレオシリーズ(2007年・2013年他)
  • 龍馬伝(2010年)
  • そして父になる(2013年)
  • るろうに剣心 伝説の最後編(2014年)
  • ラストマン-全盲の捜査官-(2023年)

2000年だけではなく、1999年代にはすでに活躍をされていた福山雅治さん。

ブレイクのきっかけとなった作品と言えば、1993年放送のドラマ『一つ屋根の下』ですよね。

主役はないということもあってか、元々は出演回数も多くない次男という役どころでしたが、主役以上に注目と人気を集めていましたね。

私も幼い頃、福山雅治さんと言えばまず、『ちい兄ちゃん』というイメージがありました。

また忘れてはいけないのが、ガリレオシリーズの湯川先生

『実に面白い』というセリフは、独特な存在感はまさに、福山雅治さんにぴったりでしたね♪

圧倒的な存在感がありつつも、数多くの魅力的なキャラクターを演じてこられた福山雅治さんは、2000年代に活躍した俳優と言って遜色ないでしょう。

2000年代に活躍した俳優②:山下智久

2000年代に活躍した俳優の二人目は、山下智久さんです。

事務所脱退後は日本国内だけではなく、海外へと活動の幅を広げ、俳優として成功を収めていますね。

そんな山下智久さんの代表作は、こちらの作品です!

山下智久の代表作
  • 野ブタ。をプロデュース(2005年)
  • クロサギ(2006年)
  • プロポーズ大作戦(2007年)
  • コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-(2008年・2009年他)
  • ブザー・ビート~~崖っぷちのヒーロー(2009年)
  • 5→9~私に恋したお坊さん~(2015年)
  • 正直不動産(2022年)
  • 今際の国のアリス(2022年)

2020年に事務所を退所するも、その後も俳優として活躍し続けている山下智久さん。

そんな山久智久さんと言えばアイドル時代から、数々のドラマで主演を務めていました!

KAT-TUNの亀梨和也さんとのダブル主演で話題だった『野ブタ。をプロデュース』では修二と彰として主題歌『青春アミーゴ』もリリースされていましたね♪

また最近ではネトフリ独占配信の『今際の国のアリス』では、キューマ役を演じたことでその肉体美を余すことなく披露し、話題となりました。

私も原作を読んでいたばかりに、キューマ役が山下智久さんだと聞いて驚きを隠せませんでした。

2024年4月から始まるフジテレビの水10ドラマ『ブルーモーメント』で主演を務めることが発表され、山下智久さんの今後の活躍にも拍車がかかりそうです!

2000年代に活躍した俳優③:木村拓哉

2000年代に活躍した俳優の三人目は、木村拓哉さんです。

SMAP解散後も、俳優として不動の地位を築いていますよね。

そんな木村拓哉さんの代表作は、こちらの作品!

木村拓哉の代表作
  • ロングバケーション(1996年)
  • ラブジェネレーション(1997年)
  • ビューティフルライフ(2000年)
  • HEROシリーズ(2001年・2006年他)
  • プライド(2004年)
  • 2046(2004年)
  • マスカレードシリーズ(2019年・2021年)
  • 教場(2020年・2021年他)

『ロンバケ』『ラブジェネ』など、全盛期にはまさに多くの月9ドラマ主演の常連だった木村拓哉さん。

2000年代以降は恋愛ドラマだけではなく、『HERO』のような法廷ものや『プライド』のようなスポ根ものなど、様々な要素のあるドラマにも出演していました。

年齢を重ねたことにより、最近では教場の風間公親のような凄みのある役もこなしていますね。

2024年現在も、元SMAP唯一の事務所在籍メンバーとして、木村拓哉さんは活躍し続けています。

2000年代に活躍した俳優④:小栗旬

2000年代に活躍した俳優の四人目は、小栗旬さんです。

ドラマ・映画はもちろんのこと、舞台でも活躍、現在は俳優業もしつつ、所属するトライストーン・エンターテイメントの2代目社長も兼任していますね。

そんな小栗旬さんの代表作は、こちらです!

小栗旬の代表作
  • ごくせん(2002年)
  • 【舞台】タイタス・アンドロ二カス(2006年)
  • 花より男子(2005年・2007年他)
  • クローズZERO(2007年)
  • 花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~(2007年)
  • 【舞台】時計仕掛けのオレンジ(2011年)信長協奏曲(2014年)
  • ルパン三世(2014年)
  • 銀魂シリーズ(2017年)
  • 鎌倉殿の13人(2022年)

『花男』では物腰柔らかで不思議な雰囲気の花沢類から、最凶の転校生である滝谷源治まで、実に役の幅が広いことが分かりますね。

2000年代にテレビで絶えず活躍していた小栗旬さんですが、実は川幸雄さんの舞台の常連でもありました。

それだけではなく2010年には、『シュアリー・サムデイ』にて当時の俳優としては最年少の28歳で映画監督デビューと、その多才ぶりが伺えます。

小栗旬さんは舞台監督の父親にクラシックバレエ教師の母親、演出家(元俳優)のお兄さんを持ち、奥さんはモデル兼女優の山田優さんとまさに芸能一家

多彩な仕事ぶりにも、思わず納得です。

2023年には所属するトライストーンの2代目社長に就任し、俳優業と社長業の二足のわらじを履くこととなった小栗旬さん。

社長業との兼任は大変でしょうが、今後も是非とも俳優として多くの作品に参加してほしいですよね♪

2000年代に活躍した俳優⑤:佐藤健

2000年代に活躍した俳優の五人目は、佐藤健さんです。

今では様々なドラマに出演している佐藤健さんですが、元々は仮面ライダー俳優として人気を集めていましたね。

そんな佐藤健さんの代表作と言えば、これらの作品です!

佐藤健の代表作
  • 仮面ライダー電王(2007年)
  • ROOKIES(2008年)
  • ブラッディマンデイ(2008年・2010年)
  • メイちゃんの執事(2009年)
  • BECK(2010年)
  • るろうに剣心シリーズ(2012年・2014年他)
  • バクマン。(2015年)
  • 亜人(2017年)
  • 億男(2018年)
  • 半分、青い(2018年)
  • 恋はつづくよどこまでも(2020年)

2006年に18歳で俳優デビューした佐藤健さんですが、翌年2007年には『仮面ライダー電王』にて初のテレビドラマ・映画主演を経験。

ちょうど平成ライダーが人気となり、仮面ライダー俳優が多方面でも活躍し始めていた頃だったので、その波に乗って佐藤健さんも様々な人気作品に出演していきましたね。

また実写版『るろ剣』では、佐藤健さんご本人が激しい戦闘シーンのほとんどを演じられていました!

実写作品には賛否両論巻き起こるものが多い中、『るろ剣』はこの迫力満点な超絶アクションのおかげもあってか、かなりの好評だったことを覚えています。

作品を通して、佐藤健さんが若手俳優から実力派俳優へ着実に成長していることが伺えます。

2000年代に活躍した俳優⑥:竹野内豊

2000年代に活躍した俳優の六人目は、竹野内豊さんです。

声が素敵な俳優との定評もあり、イケメンイケボな俳優である竹野内豊さん。

そんな竹野内豊さんの代表作は、こちら。

竹野内豊の代表作
  • 星の金貨(1995年・1996年)
  • ロングバケーション(1996年)
  • ビーチボーイズ(1997年・1998年)
  • BOSSシリーズ(2009年・2011年)
  • 冷静と情熱のあいだ(2001年)
  • 素敵な選TAXI(2014年・2016年他)
  • シン・ゴジラ(2016年)
  • イチケイのカラス(2021年・2023年)

竹野内豊さんの芸能界デビューのきっかけは、実は『MEN’S NON-NO』の読者モデルグランプリ獲得

ドラマ『星の金貨』で注目を集めて以来、続編である『続・星の金貨』や『ロンバケ』『ビーチボーイズ』でメインの役を演じ上げ、その人気を不動のものとしていきました。

2021年にはそれまで所属していた研音を退所してフリーランスで活動を始めますが、『イチケイのカラス』や『シン・仮面ライダー』など数々の作品で活躍中です。

プレイボーイからイケおじとなった竹野内豊さんの、今後の活躍にも期待大ですね♪

2000年代に活躍した俳優⑦:オダギリジョー

2000年代に活躍した俳優の七人目は、オダギリジョーさんです。

佐藤健さん同様、仮面ライダー俳優として世に知られるようになっていったオダギリジョーさん。

そんなオダギリジョーさんの代表作は、こちらです!

オダギリジョーの代表作
  • 仮面ライダークウガ
  • 天体観測
  • 時効警察シリーズ
  • 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
  • 熱海の捜査官
  • 大豆田とわ子と3人の元夫

今では映画監督としても活躍しているオダギリジョーさんですが、そのきっかけは母子家庭だった子供時代、母親が仕事に行く際にいつも映画館に預けられていたことだったんだとか。

そもそも元々は映画監督を目指していたようで、俳優としての転機となった『仮面ライダークウガ』に関しても、当初は『リアルな芝居をやりたくて俳優になったから、特撮はやりたくない』と乗り気ではなかったそうです。

しかしその作品が、オダギリジョーさんの出世作となったのですから、わからないものですよね。

俳優してはもちろんのこと、映画監督としても評価を受けているオダギリジョーさんの今後に期待大ですね。

2000年代に活躍した俳優⑧:森山未來

2000年代に活躍した俳優の八人目は、森山未來さんです。

幼いころから様々なダンスを習っており、個性派俳優として知られている森山未來さん。

そんな森山未來さんの代表作は、これらの作品です!

森山未來の代表作
  • WATER BOYS(2003年)
  • 世界の中心で愛を叫ぶ(2004年)
  • モテキ(2011年)
  • 苦役列車(2012年)
  • 【声優】聖☆お兄さん(2012年)
  • 岸辺露伴は動かない(2020年)
  • シン・仮面ライダー(2023年)

森山未來さんの代表作と言えば、やはり一番に上がるのは『セカチュー』ではないでしょうか。

大人気小説を元にアニメ化や実写化、舞台化までされたこの作品は当時社会現象にもなり、『セカチュー』という言葉は2004年の流行語にもなっていましたね。

またもともと子供の頃から様々なジャンルのダンスを習っていた森山未來さんは、舞台でも活躍。

森山未來さんが2000年代、実に多方面で活躍されていたことが分かりますね。

2000年代に活躍した俳優⑨:妻夫木聡

2000年代に活躍した俳優の九人目は、妻夫木聡さんです。

高校時代は読者モデルをしており、カリスマ高校生ブームを作ったスーパー高校生とも言われていたそう。

そんな妻夫木聡さんの代表作は、こちらです!

妻夫木聡の代表作
  • ウォーターボーイズ(2001年)
  • ドラゴンヘッド(2003年)
  • ブラックジャックによろしく(2003年)
  • オレンジデイズ(2004年)
  • 69 sixty nine(2004年)
  • ローレライ(2005年)
  • どろろ(2007年)
  • スマグラー おまえの未来を運べ(2011年)
  • Get Ready!(2023年)

妻夫木聡さんは2000年前半にドラマ・映画共に主演を数多く演じており、文字通り2000年代に活躍した俳優と言えるでしょう。

元々は読者モデルとして人気のあった妻夫木聡さんが俳優デビューしたのは、1998年の『素晴らしい日々』でのこと。

2001年には『ウォーターボーイズ』で映画初主演を務め、日本アカデミー賞やゴールデンアロー賞など総なめし、注目の若手俳優となりましたね!

個人的には神田沙也加さんと共演された『ドラゴンヘッド』や、『オレンジデイズ』でのイメージが強いように思えます。

2000年前半に大活躍されていた妻夫木聡さんですが、もちろん現在も活躍中。

昨年2023年には『Get Ready!』で16年ぶりのドラマ主演も務めており、妻夫木聡さんの今後の活躍にも期待大です♪

2000年代に活躍した俳優⑩:阿部寛

2000年代に活躍した俳優の一人目は、阿部寛さんです。

知らない方も多いかもしれませんが、実は阿部寛さんもモデル出身の俳優なんです。

そんな阿部寛さんの代表作は、こちら!

阿部寛の代表作
  • TRICKシリーズ
  • ドラゴン桜シリーズ
  • チームバチスタの栄光シリーズ
  • 麒麟の翼シリーズ
  • テルマエ・ロマエシリーズ
  • 結婚できない男
  • 下町ロケットシリーズ
  • VIVANT

実は公式発表している身長よりも大きい190㎝だと明かしたこともある、かなり高身長な阿部寛さん。

意外にも元々は俳優ではなく、同じく現在は俳優の風間トオルさんと共に『ノンノ』や『メンズノンノ』でカリスマモデルとして活躍されていたそうです。

就活の時期に進路に悩んでいたところ、大ファンだった人気アイドル南野陽子さんとの共演の話ももらい、俳優としてデビュー。

しかしデビュー直後はまだ演技力不足ということもあってか、鳴かず飛ばず。

しばらくはパチンコで生計を立てている時期もあり、なんと『あの人は今!?』の取材対象になったことも。

数多くのヒット作に出演し、昨年出演した『VIVANT』も大ヒットさせた現在の阿部寛さんからは、考えられないですよね。

【最新】2024年に活躍を期待される俳優5選!

2024年に活躍を期待される俳優は、こちらの5名の方々です!

2024年に活躍を期待される俳優
  • 目黒蓮
  • 山田裕貴
  • 鈴鹿央士
  • 赤楚英二
  • 水上恒司

過去の活躍ももちろんですが、これからどんな俳優が活躍されていくのかも気になりますよね。

それでは、お一人づつ詳しく紹介をしていきます♪

2024年に活躍を期待される俳優①:目黒蓮

2024年に活躍を期待される俳優一人目は、目黒蓮さんです!

昨年2023年は主演ドラマ・映画の大ヒットに加え、所属するSnowManがゴールデン枠で冠番組を開始するなどまさに人気うなぎのぼりの目黒蓮さん。

そんな目黒蓮さんの代表作は、こちらです!

目黒蓮の代表作
  • 簡単なお仕事です。に応募してみた(2019年)
  • 教場Ⅱ(2021年)
  • 消えた初恋(2021年)
  • おそ松さん(2022年)
  • 月の満ち欠け(2022年)
  • 舞いあがれ!(2022年)
  • Silent(2022年)
  • わたしの幸せな結婚(2023年)
  • トリリオンゲーム(2023年)

目黒蓮さんと言えば、若年発症型両側性感音難聴によりろう者になってしまった青年の役を演じた『Silent』での演技が高く評価され、一躍実力派俳優の仲間入りを果たしました。

この『Silent』での印象が強い方も多いかもしれませんが、それ以外にも映画『月の満ち欠け』『わたしの幸せな結婚』でもその演技により、様々な助演男優賞や新人賞を獲得していますね。

物静かな『Silent』の想とは一味違い、『消え恋』では男気溢れる男子高校生、『トリリオンゲーム』では破天荒な人たらしと、役の幅もどんどん拡大中。

また2023年にはSnowMan冠番組『それスノ』のゴールデン進出初のドームツアーなど、本業であるアイドルとしてももちろん順調。

アイドルとしても俳優としても、まさにこれからな目黒蓮さんの活躍が楽しみですね♪

2024年に活躍を期待される俳優②:山田裕貴

2024年に活躍を期待される俳優二人目は、山田裕貴さんです!

特撮ヒーローから俳優デビューを果たした、山田裕貴さん。

そんな山田裕貴さんの代表作は、こちらです!

山田裕貴の代表作
  • 海賊戦隊ゴーカイジャー(2011年・2013年他)
  • 闇金ドッグスシリーズ(2015年・2016年)
  • トモダチゲーム(2017年)
  • おんな城主 直虎(2017年)
  • 特捜9シリーズ(2018年・2019年他)
  • となりの怪物くん(2018年)
  • 東京リベンジャーズシリーズ(2021年・2023年)
  • ハコヅメ~たたかう!交番女子~(2021年)
  • ペンディング・トレイン-8時23分、明日 君と(2023年)

山田裕貴さんは高校卒業後、芝居の勉強のために、アルバイトをしながらワタナベエンターテイメントカレッジに入学。

2011年に出演した『ゴーカイジャー』のゴーカイブルーが当たり役となり、俳優としての道を順調に進んでいきます。

特に2017年は飛躍の年となり、大河ドラマ『直虎』を始め、ドラマに映画に引っ張りだこに。

その役のふり幅の大きさから、カメレオン俳優と言われることもあるようですね。

2024年2月現在も山田裕貴さんは『君が心をくれたから』に主演の永野芽郁さんのお相手役で出演しており、今年も一層の活躍が期待されます。

2024年に活躍を期待される俳優③:鈴鹿央士

2024年に活躍を期待される俳優三人目は、鈴鹿央士さんです!

こちらも先ほど紹介した、『Silent』で注目を浴びた俳優さんですね♪

そんな鈴鹿央士さんの代表作は、こちらの作品です!

鈴鹿央士の代表作
  • 蜜蜂と遠雷(2019年)
  • MIU404(2020年)
  • 【MV】怪獣の花唄(2020年)
  • ドラゴン桜 第2シーズン(2021年)
  • 六本木クラス(2022年)
  • Silent(2022年)
  • 君に届け(2023年)

母校がロケ地となった『先生!、、、好きになってもいいですか?』の撮影時に広瀬すずさんの目に留まったことがきっかけでスカウトされ、2018年から芸能活動を始めた鈴鹿央士さん。

鈴鹿央士という名前も本名ではなく、スカウトのきっかけとなった広瀬すずさんの本名の『鈴華』からとった芸名のようですね。

俳優デビュー作となった『蜜蜂と遠雷』での演技が高く評価され、数多くの映画祭の新人賞を総なめ

そして2022年に社会現象にもなったドラマ『Silent』にメインキャストとして出演したことで、さらに注目を集めました。

その後も様々な作品で主演を務めており、鈴鹿央士さんがまさに今注目されていることが分かります!

2024年に活躍を期待される俳優④:赤楚英二

2024年に活躍を期待される俳優四人目は、赤楚英二さんです。

実は元々はモデルやアイドル活動をしていたものの、仮面ライダー俳優として注目を集めて、現在は俳優として活躍されていますね。

そんな赤楚英二さんの代表作は、こちらです!

赤楚英二の代表作
  • 仮面ライダービルド(2017ねん)
  • ねぇ先生、知らないの?(2019年)
  • 思い、思われ、ふり、ふられ(2020年)
  • 彼女はキレイだった(2021年)
  • 石子と羽男-そんなコトで訴えます?-(2022年)
  • 舞いあがれ!(2023年)
  • ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と(2023年)
  • ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜(2023年)
  • こっち向いてよ向井くん(2023年)

実は俳優デビュー前はモデルや『IKEMEN☆NAGOYA』(現在のボイメン)でアイドル活動をされていたという赤楚英二さん。

イケメン俳優の一人ではあるものの、アイドルというイメージがなかったのでかなり意外でした。

『仮面ライダーアマゾンズ』や『仮面ライダービルド』でサブライダーを演じてからは人気が急上昇し、2019年以降は主演を務めることも増えましたね。

『舞いあがれ!』『教場』『ペンディングトレイン』『こっちむいてよ向井くん』と、2022年後半以降からは立て続けに主演・メインキャラを演じられており、赤楚英二さんが現在勢いのある俳優であることが見て取れます。

2024年に活躍を期待される俳優⑤:水上恒司

2024年に活躍を期待される俳優五人目は、水上恒司さんです。

2022年まで活動されていた『岡田健史』という改名前の芸名の方が、馴染みがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな水上恒司さん(旧・岡田健史)さんの代表作は、こちら!

水上恒史(岡田健史)の代表作
  • 中学聖日記
  • 青天を衝け
  • 新解釈・三国志
  • そして、バトンは渡された
  • 死に至る病
  • あの花が咲く丘で、君とまた君とまた出会えたら。

 

 

【おまけ】2000年代に活躍した名脇役は?

2000年代に活躍した名脇役(バイプレーヤー)として名前が挙がっていたのは、こちらの方々!

2000年代に活躍してた名脇役(バイプレーヤー)
  • 松重豊
  • 滝藤賢一
  • 遠藤憲一
  • 古田新太
  • 高橋一生

より良い作品を作るに欠かせない存在である名脇役(バイプレーヤー)にはどんな方がいるのか、お一人づつ紹介していきます!

2000年代に活躍した名脇役①:松重豊

2000年代に活躍した名脇役一人目は、松重豊さんです。

最近では年末の特番番組で、必ず毎年見かけるようになりましたね。

そんな松重豊さんの出演された作品は、こちらです!

松重豊の出演作
  • 離婚弁護士Ⅱ(2005年)
  • ブラッディマンデイ(2010年)
  • 探偵はBARにいるシリーズ(2011年・2013年他)
  • 孤独のグルメシリーズ(2012年~)
  • HERO 第2シーズン(2014年)
  • デスノート(2015年)
  • バイプレーヤーズシリーズ(2017年・2018年他)
  • ヒキタさん!ご懐妊ですよ(2019年)

松重豊さんは大学卒業後、蜷川幸雄さんが主宰していた『蜷川スタジオ』に入団し、俳優の道を進み始めました。

実は1990年頃に嫌気がさし、1年以上も俳優業を休んでいたこともあったんだとか。

そんな松重豊さんの代表作と言えば、なんと言っても『孤独のグルメ』ですよね。

これが当たり役となり、今では毎年年末の年越し特番で必ずと言っていいほど松重豊さんの姿を目にします。

作中でも言われていますが、ただおじさんが食事しているだけのドラマなのに、思わず見入ってしまうんですよね。

意外にも、実は小食だという松重豊さん。

年齢のこともあり、毎年放送されるか心配の声が上がる『孤独のグルメ』ですが、今後も松重豊さんの吾郎さんが見られるのが楽しみですよね♪

2000年代に活躍した名脇役②:滝藤賢一

2000年代に活躍した名脇役二人目は、滝藤賢一さんです!

20代のほとんどが俳優養成所に在籍し、舞台中心の活動をされていた滝藤賢一さん。

そんな滝藤賢一さんの出演作品は、こちらです!

滝藤賢一の出演作
  • クライマーズ・ハイ(2008年)
  • 外事警察(2009年・2012年他)
  • 半沢直樹シリーズ(2013年)
  • るろうに剣心(2014年)
  • 俺のダンディズム(2014年)
  • 花のち晴れ〜花男 Next Season〜(2018年)
  • 探偵が早すぎるシリーズ(2018年・2022年)
  • 東京独身男子(2019年)
  • 孤狼の血(2018年・2021年)
  • 極主夫道(2020年・2022年)

滝藤賢一さんは2007年までに俳優・仲代達矢主宰の俳優養成所「無名塾」に在籍しており、それまでは舞台での活動がメインだったようですね。

なんと2009年に連続ドラマ『外事警察』に抜擢されるまでは、運送業・レンタルビデオ店・居酒屋などでアルバイトをかけもっていたんだとか。

そんな滝藤賢一さんが世間の注目を浴びたのは、『半沢直樹』シリーズでの名演。

主役・半沢直樹の同僚でもあり、上司の嫌がらせで統合失調症になり出向するも、粉飾に気付き会社の浄化に見事成功するという、かなり見どころのある役どころを演じられていましたね!

滝藤賢一さんは『S -最後の警官-』でゲスト出演にも関わらず末期がん患者を演じるために10㎏減量したり、『ゴールデンスランバー』では演じる役の整形前を演じた堺雅人さんのセリフすら全て暗記するなど、演技に対してはかなりストイックなよう。

そんな演技に真摯に向き合う滝藤賢一さんだからこそ、多くの作品に起用されているのでしょう。

2000年代に活躍した名脇役③:遠藤憲一

2000年代に活躍した名脇役三人目は、遠藤憲一さんです!

強面な風貌と相反した、おちゃめなその人柄から好感度が上がっていますよね。

そんな遠藤憲一さんの出演作は、こちら!

遠藤憲一の出演作
  • 湯けむりスナイパー(2009年・2010年他)
  • ドクターX〜外科医・大門未知子〜シリーズ(2013年・2014年他)
  • ギャラクシー街道(2015年)
  • 民王(2015年・2016年)
  • バイプレーヤーズシリーズ(2017年・2018年他)
  • ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜(2019年・2021年)
  • 地獄の花園(2021年)
  • 魔法のリノベ(2022年)

持ち前の強面を活かして、元々はVシネマ俳優として活躍していた遠藤憲一さん。

40代までは悪役としての認知度が高かった遠藤憲一さんですが、2009年に初主演を務めた『湯けむりスナイパー』での演技が評価されました。

強面なのに小心というギャップが世間に広まったことで、刑事役やコミカルな役など実に様々な役を演じていくようになります。

見た目だけだと怖いと思ってしまう方もいるかもしれませんが、人柄の良さそうな内面があってこそ、今日の遠藤憲一さんの人気につながっているのかもしれませんね。

2000年代に活躍した名脇役④:古田新太

2000年代に活躍した名脇役四人目は、古田新太さんです!

古田新太さんも振り返ってみると、実に様々な作品に参加しているということが分かります。

そんな古田新太さんの出演作は、こちら!

古田新太の出演作
  • 木更津キャッツアイ(2002年・2003年他)
  • 恋人はスナイパー(2002年・2004年)
  • 真夜中の弥次さん喜多さん(2005年)
  • 逃げるは恥だが役に立つ(2016年・2021年)
  • 俺のスカート、どこ行った(2019年)
  • 俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?(2022年)
  • お別れホスピタル(2024年)

『木更津キャッツアイ』以降、宮藤官九郎作品はじめ様々な作品に出演している古田新太さん。

大ヒットし古田新太さんを有名にした『木更津キャッツアイ』ですが、実は当時舞台の仕事と重なっていたため、途中降板したいと宮藤官九郎さんに直談判したんだとか。

オジーの最後は有名なシーンでもありますが、まさかそんな経緯はがあったなんて驚きですよね。

かなり癖のあるキャラを数多く演じられている古田新太さんですが、2022年にはアイドルの山田涼介さんの未来の姿なんて役もありました。

2024年現在も『お別れホスピタル』などの作品に出演しており、古田新太さんが今までも、そしてこれからも活躍してい大切なく名脇役であることが良く分かります。

2000年代に活躍した名脇役⑤:高橋一生

2000年代に活躍した名脇役五人目は、高橋一生さんです!

脇役も主演もこなす高橋一生さんは、『耳をすませば』の声優でも有名ですよね。

高橋一生さんの出演作品は、こちらです!

高橋一生の出演作
  • 【声優】耳をすませば(1995年)
  • 民王(2015年・2016年)
  • カルテット(2017年)
  • おんな城主 直虎(2017年)
  • 東京独身男子(2019年)
  • 凪のお暇(2019年)
  • 岸辺露伴は動かないシリーズ(2020年・2021年他)
  • シン・ウルトラマン(2022年)
  • インビシブル(2022年)

現在は俳優としてのイメージが濃厚な高橋一生さんですが、実はあの有名なジブリ映画『耳をすませば』の天沢聖司さんの声優を担当されていました。

高橋一生さんは当時まだ15歳だったため、俳優として有名となった今知ったという方も多いでしょう。

また主演を務めた『東京独身男子』では主題歌を担当するなど、歌手活動もしています!

2019年に放送された『凪のお暇』でも、カラオケで歌唱しているシーンが描かれていますが、案外男らしい歌い方で思わず聞き入ってしまいました。

そして最近の当たり役とも言えるのが、人気漫画ジョジョシリーズの人気スピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』での岸辺露伴役

ただでさえ漫画実写化には、賛否両論あります。

人気作品の、しかも人気キャラの実写を担当された高橋一生さんですが、作品の雰囲気が上手く描かれていたいたこともあり『岸辺露伴は動かない』シリーズの実写は盛況のようですね♪

3年連続年末に放送されていることもあり、原作ファンも含め、今年はどんな高橋一生さんの岸辺露伴が見られるのか、楽しみにしている方も多いようです。

まとめ

今回の記事では2000年代に活躍した俳優や今後活躍を期待される俳優、名脇役までを一挙紹介していきました!

2000年代に活躍した俳優には、これらの方の名前が挙がっていました!

2000年代に活躍した俳優
  • 福山雅治
  • 山下智久
  • 木村拓哉
  • 小栗旬
  • 佐藤健
  • 竹野内豊
  • オダギリジョー
  • 森山未來
  • 妻夫木聡
  • 阿部寛

どの方も2024年現在も現役で活躍しており、まさに2000年代に活躍している俳優であると言える面々であることが分かります。

長く活躍されている俳優もいれば、それを支える名脇役新しく期待をされる若手俳優も数多くいらっしゃいましたね。

テレビだけではなく配信サービスとドラマや映画の数が増えている今、今年はどんな俳優のどんな姿が見られるのか、これからも楽しみですね♪

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