井浦新さんが韓国出身という噂をご存知でしょうか?
井浦新さんといえば、19歳の頃に大学在学中にモデル事務所にスカウトされ、モデルとして芸能界デビューしました。
1998年、映画「ワンダフルライフ」で俳優としてデビューしてから、同年放映されたドラマ「青の時代」で注目を集めました。
その後もモデルの仕事と俳優の仕事を両立させ、現在は主に俳優として高い人気を集めています。
そんな井浦新さんですが、実は韓国出身ではありません。
それではなぜそのような噂が広がったのでしょうか?
今回は、井浦新さんが韓国出身という噂の真偽から、井浦新さんの家族構成や本名についてまで徹底解説!
是非最後までご覧下さい。
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井浦新は韓国出身って本当?
結論から言うと、井浦新さんは韓国出身ではありません。
井浦新さんは、韓国出身ではなく日本生まれ日本育ちです。
井浦新さんは、東京都出身で育ちもずっと東京だったようです。
モデルとしてスカウトされた時は、19歳で東京の大学に在学中でした。
端正な見た目はどこか日本人離れした雰囲気を感じますが、なぜ韓国出身という噂があるのでしょうか?
次は、井浦新さんが韓国出身といわれる詳しい理由を紹介していきます。
- 井浦新さんは韓国出身ではない
- 井浦新さんは日本出身
- 井浦新さんは東京の大学に通っていた
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井浦新が韓国出身と噂される理由3選解説
井浦新さんが韓国出身と噂される理由については以下の通りです。
- 1.在日コリアン役で出演
- 2.韓国人アイドルのような自撮り
- 3.年齢不詳といわれる
早速解説していきたいと思います。
1.在日コリアン役で出演
井浦新さんは2012年公開の映画「かぞくのくに」にて在日コリアン役で出演しています。
井浦新さんは1998年に芸能界デビュー後、モデルと俳優業をおこない、その中で2012年に映画「かぞくのくに」に出演しています。
こちらの映画は、1970年代が舞台です。日本から北朝鮮に帰国事業により渡ったソンホ(井浦新さん)と、日本に残った妹のリエ(安藤サクラさん)の二人を中心とした、ハートフルストーリ。異なる環境で育った2人が価値観の違いや、病気などの困難を乗り越えながら、家族の絆を取り戻していく話です。
岸谷五朗さんが監督を務め、他にも寺島しのぶさんなどが出演しています。
こちらの映画で井浦新さんは、ソンホという在日コリアンの役を演じています。
井浦新さんの演技力の高さや違和感のない在日コリアン人の役に、見ていた人が本当に韓国出身なのでは?と勘違いしたようです。
2.韓国人アイドルのような自撮り
井浦新さんはファンから韓国人アイドルのような自撮りをSNSにアップし、人気を得ています。
井浦新さんはインスタグラムにて自身のアカウントを開設しています。
出演情報や、プライベートのことなど様々なことがアップされていますが、その中でも自身の写真や自撮りもあり、ファンの間ではそれがまるで「韓国人アイドルみたいでかっこいい」と言われています。
そのため、本当は韓国出身なのでは?と思われたようですね。
また被写体がかっこいいのはもちろんですが、撮影時の角度や加工などもおしゃれと評判のようです。
3.年齢不詳といわれる
井浦新さんは、ファンの間で年齢不詳と言われています。
井浦新さんは、モデルデビューしてから現在も、圧倒的な存在感と整った顔立ちで人気を集めています。
年齢を重ねるにつれ、透明感を増していくと思う人もいるようで、その見た目から年齢不詳と言われることが多いようです。
井浦新さんは現在、49歳です。若々しい見た目とハリのある肌、そしていつまでも衰えることのない透明感とかっこよさで49歳には見えませんよね。
また井浦新さんといえば、若い頃から変わることのない抜群のスタイルが特徴的です。
スタイルがいいというと、韓国人アイドルのイメージが強い人が多いようで、井浦新さんが韓国出身と噂になった理由の一つのようです。
井浦新の家族構成は?
井浦新さんの家族は、以下の通りです。
- 井浦新(父親)
- 山本あい(母親)
- 息子
- 娘
井浦新さん夫妻「息子や自分の髪悩みを解決できるシャンプーを作りたい」【VERYweb独占取材②】 https://t.co/Lo3gqmApO0
— @VERY_web (@VERY_web) November 4, 2022
井浦新さんは現在四人家族です。
お子さんは1男1女であり2023年の現在で、長男が14歳、長女が11歳ということで、それぞれ中学生と小学生です。
普段はプライベートのことをメディアで話すことは少ない井浦新さんですが、インスタグラムなどには息子さんに撮ってもらった写真などをアップしています。
奥さんの山本あいさんは一般の方ですが、山本あいさんのお父さんが山本有二さんという有名な政治家の方です。
井浦新さんは自身が父親になったことで考え方や世界が広がったと話しており、お子さんがいることによって元々のカッコ良さと演技力の高さにさらに磨きがかかったようです。
俳優としてはもちろんですが、井浦新さん個人としても思考がポジティブになるのはとてもいいことですよね。
演じる役柄上、普段はクールな印象が強い井浦新さんですが、お子さんの前だときっと優しくて素敵なお父さんなのでしょう。
そんな井浦新さんですが、プライベートは謎だと思われていますが、実は奥さんと夫婦でシャンプーなどのヘアケア商品をプロデュースしています。
モデルとして活躍していた時の知識などを活かし、女性だけではなくメンズからも人気のアイテムをプロデュースしているようです。
俳優とモデルの仕事を両立させるだけでも大変かと思いますが、それに加え商品のプロデュースのために起業もしているだなんて、かなりすごいですね。
井浦新さん曰く、起業にはご家族の応援もあったそうです。
井浦新さんがここまで大きな活躍をしているのはご家族の存在も大きいのかもしれませんね。
井浦新の本名ってなに?
井浦新さんの本名は、そのまま井浦新(いうらあらた)と言うそうです。
【改めて「役者・井浦新の軌跡」上映作品ご紹介➂】
『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』
三島由紀夫を演じるにあたって、役者名をARATAから本名へ改名。井浦新の役者人生の転換点となった本作品は必見!10/31 (木)18:40https://t.co/U7JP0r9cOE
11/2 (土)17:00https://t.co/ByedDqRw2D pic.twitter.com/Ca0GWQYyYT— KAWASAKIしんゆり映画祭 (@k_siff) October 20, 2019
井浦新さんはデビューした1998年から2012年の14年間、ARATAという名前で活動していました。
ARATAという名前にとくにこだわりがあったわけではなく、覚えやすい名前であるということと、本名からとった芸名だったようです。
2012年に井浦新に改名。名前にこだわりがないとおっしゃっていたので、そのまま本名にしたようです。
改名したきっかけは、2012年に公開された映画「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」でした。
こちらの映画で主演を務めた井浦新さんは、全ての撮影が終了し、ふとエンドロールのことを考えた時、自分の芸名であるARATAというローマ字が最初にでたら何となく残念な気持ちになるな、と思ったそうです。
こちらの映画の監督が井浦新さんの恩師でもある故・若松孝二監督であったことから、井浦新さんはこの機会にと自分の芸名を本名に変えることにしたそうです。
14年間連れ添ってきた自身の芸名を変えたということで、井浦新さんの主演ならではのこだわり、そして井浦新さんが監督である若松さんを慕う気持ちが伝わってきますね。
- 井浦新さんの名前は本名
- 前はARATAという名前で活動していた
- 2012年に本名に改名した
井浦新の実家の家族構成と父親の出身地について解説!
井浦新さんの父親は山形出身で、実家は東京都日野市にあります。
兄弟姉妹については妹がいることが判明しています。
井浦新さんの父親は一般人であるため、顔や本名は公開されていませんが、山形県出身であることは明らかになっています。
井浦さんはNHKの「スタジオパーク」に出演した際、山形の郷土料理について語り、父親の出身地を公表しました。
その後、ご両親は東京都に移住し、井浦新さんは東京都日野市出身です。
井浦さんの縄文好きは父親の影響であることも明かしています。
また、井浦新さんには妹がおり、テレビドラマ「お葬式で会いましょう」で幼少期のエピソードを語った際に、妹の存在が明らかになりました。
以上の内容から、井浦新さんの父親は山形県出身で、実家は東京都日野市にあるということがわかりました。兄弟姉妹については、妹がいることが判明しています。
- 父親は山形県出身、実家は東京都日野市
- 井浦新さんには妹がいる
- ご両親は教師として働いていた
まとめ
今回は井浦新さんが韓国出身という噂について解説していきました!
井浦新さんの演技力の高さや年齢を感じさせない若々しい姿から韓国出身という噂が出たのは意外でしたね。
井浦新さんの家族構成や本名についても紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?
2児の父親とは思えないほど若々しく、透明感がある井浦新さん。
家族仲も良好なようで、プライベートを充実させつつ、引き続きたくさんのドラマや映画で活躍し続けてほしいと思います。
これからの井浦新さんの活動にぜひ注目してみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!