SixTONESの歌上手い順を紹介します!歌声分析も考察してみました!

突然ですが皆さんは、SixTONESの歌上手い順が気になりませんか?

SixTONESはジャニーズ事務所の中でも歌が上手だと評判のグループ。全員が全員一定以上の歌唱力を持っているなんて、あまり他のグループにはない強みですよね。

SixTONESのメンバー全員が歌が上手だからこそ、グループの中で一番歌が上手いのが誰なのか気になってしまうのは私だけでしょうか?

そんなわけで今回は、SixTONESの歌上手い順をランキング形式でお届けしたいと思います!さらに、ハモリに定評のあるSixTONESの歌声分析もしてみましたよ!!

 

 

 

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SixTONESの歌上手い順を紹介!歌唱力が高いグループの1位は誰だ!?

 

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さっそくSixTONESの歌の上手い順を紹介していきたいと思います。

SixTONESと言えば歌唱力が高いことで知られるグループなので順位付けは難航を極めましたが、どうにか順位をつけることができました。あくまでも私個人が思う順位ですので、ご了承くださいね。

さらに今回は歌の上手い順と、メンバーそれぞれの歌声を聴くならコレ!と思う動画も一緒にご紹介していきます!それでは、どうぞ!!

 

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SixTONESの歌上手い順の第6位!

 

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プロフィール

  • 生年月日:1994年3月8日(うお座)
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 血液型:A型
  • メンバーカラー:黄

 

SixTONESの歌の上手い順第6位は、髙地 優吾(こうち ゆうご)さんです!

髙地さんは中学3年生の時に友人が応募したオーディションを通じてジャニーズ入り、それまではサッカー少年でした。そのためか、ジャニーズに入ったころは歌は少々苦手だった様子です。

でも、そんな事は全然感じないほど普通に上手ですよね。正直、あの実力で6位!?と思ってしまいます。

そんな髙地優吾さんは、ご本人の人柄のような温かみのある優しい声が特徴。低音から高音まで音域が広いので、主旋律ではなくハモリを担当することが多いのですが、最近は歌割も増えてきましたね。

 

髙地優吾の口コミ

 

 

森本さんが鼻の骨折で欠席だった歌番組で、森本さんの担当パートをさらりとカバーしていた髙地さん。(ちなみに田中さんもカバーに入っていました。)

自分のパート以外でもしっかりと歌い上げるのはさすが!

この時披露した「わたし」は切ないラブソングだったため、作品の世界観を表す表情で魅せてくれたのも素敵でしたね。

 

 

SixTONESの事を詳しく知らない人が、歌番組で髙地さんの歌の上手さに気づいた瞬間です!

ファンだとつい贔屓目に見てしまうことがありますが、こうした髙地さんを知らない人からの評価って「本当に上手だからこそ、出てくる感想なんだろうな」と思えて、嬉しいですよね。

 

髙地さんは他のメンバーに比べると、歌でもダンスでもどこか一歩引いてる感じがあると思います。でも、実は相当実力があるんですよね。

髙地さんのパートになると、その安定感に安心してしまう気持ち、わかります!

 

SixTONESの歌上手い順の第5位!

 

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プロフィール

  • 生年月日:1997年7月15日(かに座)
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 血液型:A型
  • メンバーカラー:緑

 

SixTONESの歌の上手い順第5位は、森本 慎太郎(もりもと しんたろう)さんです。

森本さんは小学6年生の時に「スノープリンス合唱団」という期間限定のグループで、ジャニーズ最年少でCDデビューを果たしたほどのキャリアの持ち主。しかも、グループの中でセンターを務めるほどの実力を持っていたんですよ。

森本さんの歌声の特徴は、「キャラメルボイス」と呼ばれる甘い声。そのアイドルの王道のような歌声から、森本さんのファンになった人もいるぐらい素敵な声なんです。

ですが、ご本人はJr.のころから自分の声が好きじゃないと公言しているんですよね…。メンバーやレコード会社のスタッフからも「慎太郎の声は武器」と言われるほど良い声を持っているので、ぜひ自信を持って欲しいです!

 

森本慎太郎の口コミ

 

 

スノープリンス合唱団ではメインで歌っていた森本慎太郎さんですが、基本的にSixTONESではハモリを担当。でもハモリって実は歌が上手じゃないとできなかったりするんですよね。

京本さんやジェシーさんから「もっといける」とか「やろうと思えば何でもできる」と評価されている森本さん。これからの森本さんに、期待大!です。

 

 

森本さんは本当に見た目はやんちゃで、体の大きいお兄さんと言う感じ。知らない人からすると、歌声も男らしいものを想像する人が多いのでは?と思います。

でも予想に反して甘い声で歌われると、一気に森本さんの歌声に引き込まれちゃうんですよね。

バラードは、そんな森本さんの歌声を最大限に活かすことのできるものだと思います!

 

SixTONESの6枚目シングル『共鳴』のカップリング曲である『GumTape』は、本当に森本さんが優勝しています!今までも森本さんの声が曲にあってるな~と感じることはありましたが、GumTapeは別格ですよね。

あまりにも合いすぎてて、これは森本さんのために作られたのでは!?と思ってしまうほど。素敵な曲なので、ぜひ地上波の番組で披露していただきたいです。

 

SixTONESの歌上手い順の第4位!

 

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プロフィール

    • 生年月日:1995年6月15日(ふたご座)
    • 出身地:千葉県柏市
    • 血液型:B型
    • メンバーカラー:青

 

SixTONESの歌の上手い順第4位は、田中 樹(たなか じゅり)さんです。

田中さんはSixTONESのラップ担当。ジャニーズの中でも、かなりの腕前なんですよ。

デビュー前からデビュー直後までは、そうしたことから歌割もラップばかりが目立っていましたが実は歌も上手で、メンバーからの評価も高いんです。

田中さんはザラついたハスキーな声が特徴。ちょっと切なめのラブソングでは、森本さんと並んで田中さんの声が歌をより良いものにしてくれていると感じます。

 

田中樹の口コミ

 

 

田中樹さんの強みは、ラップも普通の歌のパートも歌えるところですよね。若干くせのある声で歌う田中さんですが、どの曲にもしっかり馴染んでるのがすごいなと毎回思います。

個人的には、そろそろ田中さんのラップが活きた楽曲をまた聴きたいです。

 

 

田中さんの歌声は、実はバラード曲にとても馴染むんですよね。だからこそ、シングル7枚目の「わたし」の中でも主要な歌割を任されてます。

本当に、ラップもそうじゃない歌割もしっかり爪痕を残す田中さんって最強ですよね。

 

 

実は音程の安定感に定評のある田中樹さん。改めてSixTONESの楽曲を聞いてみると、田中さんの万能ぶりが際立ってきます。

SixTONESって歌の安定感が一定以上の、実力者揃いで本当にビックリしてしまいますね。

 

SixTONESの歌上手い順の第3位!

 

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プロフィール

  • 生年月日:1995年6月18日(ふたご座)
  • 出身地:静岡県
  • 血液型:B型
  • メンバーカラー:黒

SixTONESの歌の上手い順第3位は、松村 北斗(まつむら ほくと)さんです。

松村さんはSixTONESの中では特に俳優としての活動が多いのですが、実は歌もかなりの実力。色気のある落ち着いた低音が特徴で、主に下ハモを担当することが多いんです。

音程も安定しているので主旋律を担当することも多くあり、ご自身が出演した映像作品の主題歌や挿入歌では歌いだしを担当しています!

 

松村北斗の口コミ

 

 

シングル7枚目の「わたし」の歌の入りは松村北斗さんですが、本当に出だしから上手すぎてビックリでした。

と言うか、松村さんの色気のある声がピッタリはまってましたよね!

 

 

SixTONESは歌が上手なメンバーも多いので、曲によっては歌割が減ることもありますよね。松村さんも歌が上手だからこそ、ファンとしては歌割増えて欲しい思ってしまうのは当たり前のファン心理だと思います。

でも最近は、徐々にメンバー間での歌割格差が減ってきていますね。

 

 

もともと歌がお上手でしたが、最近は本当に松村さん進化されてますよね。他のメンバーにも言えることなのですが、とにかく努力を惜しまない人なので歌が上手くなっていくのは必然と言えそうです。

 

SixTONESの歌上手い順の第2位!

 

 

プロフィール

  • 生年月日:1995年6月11日(ふたご座)
  • 出身地:東京都
  • 血液型:O型
  • メンバーカラー:赤

 

SixTONESの歌の上手い順第2位は、グループのメインボーカルの1人ジェシーさん。

ジェシーさんはクセのない歌声と幅広い音域が特徴ですよね。

今でこそジャニーズの中でも屈指の歌上手として有名なジェシーさんですが、小学生のころに歌が下手だと言われたことがあるのだそう。そのため入所したてのころは、ダンスに専念していたそうです。

ですが、2011年に先輩のA.B.C-Zのコンサートでソロパートをもらったことをきっかけに歌声を評価され、徐々に歌うことが増えていったようです。

ジェシーさんは、アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんを持つバイリンガル。そのため、英語の歌詞もネイティブな発音できれいなんですよ。

 

ジェシーの口コミ

 

 

ジェシーさんって普段はとにかく明るくて面白くて、バラエティだけ見てるととてもじゃないけど歌を歌うイメージないですよね(笑)

そんなジェシーさんが歌番組であの美声を披露して、ジェシーさんを知らなかった人たちがビックリする流れ大好きです!「SixTONES、すごいでしょ?」となぜか自慢したくなるんですよね…(笑)

 

 

メインボーカルですが、ハモリもさらりとやってのけるジェシーさんって本当にカッコいい!!

歌もダンスも上手、それでいてスタイルも良くてイケメンなんだからずるいですよね(笑)逆に何が苦手なのか知りたいです。

 

 

ジェシーさんはとにかく華があって歌も上手なので、何度でも見たくなる気持ちわかりますね~。

さらにバイリンガルで誰とでもすぐ仲良くなれるので、海外の人にも簡単に話しかけちゃうところがとても素敵こういう人がグループのセンターって、ものすごく強みですよね。

 

SixTONESの歌上手い順の第1位!

 

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プロフィール

  • 生年月日:1994年12月3日(いて座)
  • 出身地:東京都
  • 血液型:B型
  • メンバーカラー:ピンク

 

SixTONESの歌の上手い順第1位は、もう一人のメインボーカル・京本 大我(きょうもと たいが)さんです!

京本さんは有名ミュージカルの主要な役を、オーディションで勝ち取ったことのあるほどの実力者

またJr時代にはアイドル誌『Myojo』の読者投票によるランキング企画「あなたが選ぶJr.大賞」の「いちばん美声」部門で、2015年以降4年連続で1位を獲得したこともあるんです。

そんな京本さんの最大の武器は、なんと言っても透明感のある高音。安定感も抜群で、歌番組などではほぼ音を外すこともありません。

デビュー曲「Imitation Rain」では、大サビで得意の高音を披露しています!

 

京本大我の口コミ

 

歌に厳しい人から褒められる京本大我さん!!もう流石です。

歌の上手なメンバーの多いSixTONESの中でも、京本さんはひと際レベルが高いんですよね。SixTONESを特に知らない人もその歌声に注目していることも多くて、本当に誇らしいです。

 

 

ミュージカルを趣味として嗜む人からこうした声を聞くと、本当に京本さんがミュージカル出演を自力でつかみ取ったことのすごさがわかります。

有名ミュージカル「エリザベート」の出演をつかみ取ったとき、京本さんはまだデビュー前。Jrの時から実力があるってことが証明されていますね。

 

 

ImitationRainの京本さんの高音は、ジャニーズを知らない人にもやっぱり好評ですよね。動画でも初めてSixTONESの曲を聴いた人は、京本さんの高音を称える人を多く見かける気がします。

歌声で魅了できる京本さんは、「本物」だと感じました!

SixTONESの歌声分析を3つの視点から解説します!

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個性豊かなメンバーが集まっていることで知られるSixTONESは、声もそれぞれ個性的。それなのに、歌うとキレイなハーモニーが生まれるのはなぜなのでしょうか?

ここでは、SixTONESの歌声を解析していきたいと思います!

SixTONESの歌声分析①声質

 

SixTONESの歌声分析、まずは基本ともいうべき【声質】について考察してみようと思います。

まず、声質は大きく分けると『クリア』と『マット』に分けることができます。

『クリア』は透明感のある声、『マット』はちょっとザラっとした感じの声。メンバーでいうと、京本大我さん・松村北斗さん・森本慎太郎さんはクリア。

そして、ジェシーさん・髙地優吾さん・田中樹さんはマットだと思います。

さらに3人の中でほかの人の声と混じりやすいのがジェシーさんと髙地さんで、田中さんはどちらかと言うとほかの人の声に交じっても個性を失わない声質と言えるのではないでしょうか?

 

SixTONESの歌声分析②音の高さ

 

 

歌声分析の2つ目は音の高さ。

これは歌を聴いたときの音の高さのことになるのですが、一般的に『高音』と言えば京本大我さん・髙地優吾さん・森本慎太郎さん逆に『低音』はジェシーさん・田中樹さん・松村北斗さんが挙げられますね。

ジェシーさんは高音も出せますし、中音パートも多いのでもしかしたら高音と低音の間ぐらいかもしれません。

SixTONESの歌声分析③スタンス

 

 

SixTONESの歌声分析、続いてはスタンスについて。

スタンスについてはさらにいくつか項目があるので、それぞれ分けてご紹介しますね。

スタンス①「詞」or「音」

SixTONESのメンバーが曲の「詞」を重視するのかそれとも「音」を重視するのかをまず考えてみようと思います。

まず、「詞」を重視していると思われるメンバーですが、完全に個人的な見立てでは松村北斗さん・京本大我さん・髙地優吾さんはこちらになりそうです。

そして「音」を重視していると思われるのは森本慎太郎さん・ジェシーさん・田中樹さん。松村さんと森本さんは本人たちが以前そのように言及していたので、間違いないと思います。

 

スタンス②【表拍】と【裏拍】

続いて、「表拍」「裏拍」のどちらのリズムをとるタイプなのかについて、注目してみたいと思います。

【表拍】と【裏拍】とは?

例えば「1、2、3、4」というリズムをとった場合の【数字】が表拍、【、】が裏拍。

音楽の拍は、「強拍」と「弱拍」で構成されていて、 リズムのメイン部分の拍が強拍=表拍。そして強拍同士をつなぐアクセントの部分を弱拍(=裏拍)と呼ぶ。

日本語はどちらかと言うと表拍のリズム、英語はどちらかと言えば裏拍のリズムになり、それらを踏まえてSixTONESのメンバーを表拍、裏拍にわけると

表拍=京本大我さん・松村北斗さん・髙地優吾さん

裏拍=ジェシーさん・森本慎太郎さん・田中樹さん

に分けられます。

スタンス③母音と子音

 

そして、歌うときに母音と子音のどちらが強いのか?と言うことにも触れておきたいところ。

普段意識することはないと思いますが、日本語は母音が強くなる傾向にあり、英語は子音が強いと知ってますか?

ジェシーさんはバイリンガルなので、当然英語にも明るいためなのか子音が強いなと感じます。森本さんも洋楽がお好きらしく、ジェシーさんと同じで子音強め。田中さんもどちらかと言うと子音が強い感じですね。

残る京本大我さん・松村北斗さん・髙地優吾さんは母音が強めなイメージ。これらをもとにしてみると、SixTONESのメンバーはキレイに2つに分かれます。

 

洋楽の要素多め(音重視・裏拍・子音強めというあたりから) ジェシーさん・森本慎太郎さん・田中樹さん
邦楽の要素強め(詞重視・表拍・母音強めというあたりから) 京本大我さん・松村北斗さん・髙地優吾さん

ぴったり3人づつに分かれることで、SixTONESは声の調和がとれているのかもしれないですね。

SixTONESの歌上手い順を紹介します!歌声分析もやってみましたのまとめ

 

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SixTONESの歌上手い順と、歌声分析の考察をお届けしました!

どのメンバーも本当に歌が上手なうえに聴き心地のいい声をしているから決めるのはとても難しかったですが、何度もSixTONESの曲を聴くのは楽しかったです(笑)

ジャニーズに興味のない人には、SixTONESの全体的な歌唱力の高さをなかなか知ってもらえないのがもどかしいところ。

いずれ日本中、いえ世界中がSixTONESの歌の魅力に気づいたらいいなと思います!!

 

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