SixTONESのダンス上手い順を徹底分析!個性が際立つメンバーを紹介します!

ジャニーズの中でも、歌唱力が高いことで知られているSixTONES。その素晴らしい歌声にいつも聞き惚れてしまいますよね。そんな歌上手なSixTONESですが、ダンスの実力はどれほどなのでしょうか?ちょっと気になります。

そんなわけで今回は、SixTONESのメンバーのダンスが上手い順と特徴について、まとめてみようと思います!

 

 

 

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SixTONESのダンス上手い順をランキング形式でご紹介します!

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まず、前提としてSixTONESのメンバーは全員ダンスのスキルは高めです!それを踏まえた上で、ダンスの上手い順ランキングを作ると次のようになります。

SixTONESのダンス上手い順一覧
  • 1位:森本慎太郎
  • 2位:ジェシー
  • 3位:松村北斗
  • 4位:京本大我
  • 5位:田中樹
  • 6位:髙地優吾

早速詳細を解説していきたいと思います!

 

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第1位:森本慎太郎

SixTONESのダンス上手い順ランキング、第1位はグループの最年少・森本 慎太郎(もりもと しんたろう)さんです!


森本さんはとても身体能力が高く、SixTONESのアクロバット担当でもあります。

そんな森本慎太郎さんのダンスについて、お伝えします!!

森本慎太郎さんは、ジェシーさん、京本大我さん同様ジャニーさんに直接スカウトされてジャニーズに入所。スカウトされた当初は空手で黒帯を取得したばかりだったため、ジャニーズ事務所に入ることは全然考えていなかったそうです。

むしろ、ジャニーさんから舞台など見に来ないかとの誘いの電話を3回断っていたとのこと。森本さんのお母さんがあまりに断りすぎてハラハラしてしまい、4回目ぐらいで一度見に行ってみようとなったそうですよ。

その見に行った舞台が滝沢秀明さんのソロコン舞台で、振り付けを教えてくれたのが同じグループの京本大我さん。この時、ダンスに魅了され空手をやめてジャニーズ事務所に入所を決めたそうです。

SixTONESの森本慎太郎のダンスの評判

森本慎太郎さんのダンスは、なんと言っても軽やか!ガッシリとした体格とは裏腹に、重力を感じさせないダンスはいつまでも見ていられそうです。

リズム感もよく、御本人もメンバーで一番リズム感があると言っていました。その抜群のリズム感でパフォーマンス中は足でリズムを刻んでいる姿をよく見かけます。

SixTONESは全員ダンスの実力は高いのですが、その中でも圧倒的にダンスが上手であるためメンバーやファンからはSixTONESの「ダンス隊長」とも呼ばれています。そのため、曲の中で盛り上がる部分では森本さんがセンターに来ることも多いんですよ。

アクロバットも得意で、セカンドシングル「NAVIGATOR」を歌番組で披露する際には片手でバク転をしています!

 

第2位:ジェシー

SixTONESのダンスが上手い順ランキング、第2位はジェシーさんです!

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ジェシーさんはSixTONESの絶対的なセンター。京本大我さんとともにSixTONESのメインボーカルとして存在感を放っています。

 

 

ジェシーさんは2006年にジャニーズ事務所に入所。京本さんと同じく、スカウトでジャニーズに入ったのですが、それまでは空手を習っていました。そのため、ダンスを始めたのはジャニーズ事務所に入所してから。

入所して2週間後には『ザ少年倶楽部』の収録で、NHKホールのステージに立っていたそうです。ちなみに、入所した時にジャニーさんから「今日からジャニーズJrだよ」などの言葉はなく、よくわからないままジャニーズJrになったそうですよ。

 

SixTONESのジェシーのダンスの評判

ジェシーさんのダンスの特徴は、なんと言っても長い手足を使ったダイナミックな踊り。基本的に手足が長い人はよっぽどダンスが上手でない限りは動きがもたついて見えてしまうのですが、ジェシーさんのダンスにはそれがありません。

また、お父さんがアメリカ人だからなのか、リズムに合わせた動きがとても自由でおしゃれな気がします。

そんなジェシーさんのダンスに、心惹かれる人も多いようです。

 

 

第3位:松村北斗

SixTONESのダンスが上手い順ランキング第3位は、松村 北斗(まつむら ほくと)さんです。

松村さんと言えば、NHKの朝ドラで一気に認知度を高めましたよね。演技も上手な上に、ダンスも上手な松村さんにあこがれるJrも多いのではないでしょうか?

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松村北斗さんは中学生の時に、山下智久さんに憧れ自らオーディションに応募して入所しました。ダンス経験はジャニーズに入ってからとのことで、ポテンシャルの高さが伺えますね。

ちなみにオーディションの翌日の『ザ少年倶楽部』で披露されたTOKIOの『AMBITIOUS JAPAN!』が、松村さんにとってのダンス初披露だとのこと。ジャニーズに入って翌日と言うところに驚きが隠せません。

 

SixTONESの松村北斗のダンスの評判

松村北斗さんのダンスは、曲によってイメージが変わるというのが特徴。というのも、どうも松村さんは曲のイメージによってダンスが変化するようなんです。やはり演技のお仕事が多いからでしょうか?曲に合わせて自分の世界を作り出すのが得意みたいです。

ジャニーズにあこがれて自分から事務所に入ってきているので、基本としては「THE!ジャニーズ!」なダンスだと言う声も多く聞こえました!

第4位:京本大我

SixTONESのダンス上手い順ランキング第4位は、京本 大我(きょうもと たいが)さん。お父さんは俳優の京本政樹さんです!

京本さんはミュージカルなどの出演も多く、歌にダンスに大活躍なイメージですね。

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京本大我さんは、ジャニーズ事務所に小学6年生で入所。ダンスはそこから始めたようです。

京本さんはジャニーさんから直接電話でスカウトされ、入所を決める前に招待されたKAT-TUNのデビューライブにいきなり出演することになったのだそう。2時間でダンスのフリを覚えて青春アミーゴを踊ったのが初ダンスだそうです。

未経験なのに、2時間でダンスを覚えるなんてすごすぎですね。

SixTONESの京本大我のダンスの評判

京本大我さんのダンスは、とにかく指先までキレイ!所作のひとつひとつが美しいので、とても目を引きます。京本さんの見た目が王子様のように麗しいことも手伝って、とても華やかなダンスを踊られてると感じますね。

You TubeのDance Practice動画のコメント欄では、京本さんのダンスに目がいくと言った内容が多く見られました。

確かに、動画を見ていると指先や足の先まで神経が行き届いているなぁと感じます。初めて京本さんのダンスを見たときは、その美しさに思わずため息が漏れてしまいそうになりました。

第5位:田中樹

SixTONESのダンス上手い順ランキング第5位は、グループのまとめ役田中 樹(たなか じゅり)さんです。

田中さんと言えば、ジャニーズの中でもかなりラップが上手なイメージ。そんな田中さんのダンス、一体どんな感じでしょうか?まずは経歴からご紹介します。

田中樹さんは2008年の中学1年生になったばかりの頃に、お母さんがジャニーズ事務所に履歴書を送ったことで入所を果たしました。

それまではもちろんダンス経験はなく、初めて踊ったのがオーディションを受けたあと、Hey!Say!JUMPのライブのリハーサルだったそうです。この時のライブにいつの間にかJrとして出演したそうで、入所後割とすぐにライブに参加したことになりますね。

SixTONESの田中樹のダンスの評判

田中樹さんのダンスは重心は高めでどちらかというと軽やか。スピード感とキレの良さが特徴です。そしてファンの間で言われているのが「省エネダンス」(笑)アレンジなどを必要以上に入れずに踊るからそう呼ばれているみたいです。

田中さんのダンスについては、リズム感の良さを褒めるファンの声も多く見られました!

 

第6位:髙地優吾

SixTONESのダンス上手い順ランキングの6位は、グループ最年長の髙地 優吾(こうち ゆうご)さんです。髙地さんは中学生の時に、番組のオーディションを通じてジャニーズに入所。

そんな髙地さんのダンスについて、お話したいと思います!

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中学生の時にジャニーズ事務所に入所した髙地優吾さんは、中学まではサッカー少年でダンス経験はまったくありませんでした。

もともと芸能界に興味があったわけではなく、友人の応募でジャニーズに入ってきた髙地さん。オーディションのときに振り付けを教えてくれたのが、今同じグループにいる田中樹(たなかじゅり)さんだったのは有名な話ですね。

イヤイヤながら入った世界だったため、ダンスレッスンは苦手だったようです。この苦手意識はSixTONESになってからも度々話題として挙げられていました。

そんな髙地さんが初めてステージで踊ったのが2009年5月に東京ドームで開催されたKAT-TUNのコンサート『KAT-TUN LIVE Break the Records』の1曲目『RESCUE』になります。

SixTONESの髙地優吾のダンスの評判

 

髙地優吾さんのダンスの評判で一番多いのが「メンバーの中で一番忠実」。ダンスに苦手意識があるからこそ、しっかりフリに忠実に踊っているんだと思います。

また、自らダンスが苦手と公言しているように、Jr時代はなかなかダンスがうまく踊れないことも。デビュー曲である「Imitation Rain 」のダンスを練習しているときも、苦戦している様子がテレビ番組で紹介されていました。

それでも苦手なりにかなりの努力を重ねて、今はかなりカッコよくキレのあるダンスを踊るようになってると思います!

髙地さんのダンスについては経験者の言葉を借りると、リズム感や振り付けの緩急を習得したら良くなりそうとのこと。まだまだ進化しそうな髙地さんに、かなり期待です!

 

 

SixTONESのダンスを分析!個性が際立つパフォーマンスを解説!

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SixTONESはジャニーズ事務所の中でも、歌が上手なメンバーが集まっていると評判のグループ。ですが、もちろんジャニーズなのでダンスも上手です!

そんなSixTONESのダンスは、一体どんな特徴があるのでしょうか?動画と一緒にご紹介していきたいと思います。

SixTONESのダンスのパフォーマンスを紹介!

SixTONESのステージ上でのパフォーマンスはとにかくかっっこいい!ファーのついた衣装を来て、帝王感がありますよね。ジャニーズと言えば、王子様のようなキラキラ系を想像してしまいますが、SixTONESはどちらかと言えばギラギラ系です。

そんなギラギラ系のSixTONESのダンスは、フリが揃わないことで有名です(笑)本人たちも番組などで「SixTONESのダンスは揃わない」と自虐的に言っています。

⇒SixTONESのカッコイイダンス動画はコチラ

SixTONESのダンスが揃わないの6人の個性が強いから!?

ダンスが揃わないことで有名なSixTONESですが、なぜ揃わないのかと言うと「個性」を前面に押し出しているからです!振付師さんには振り付けを覚えたあとは崩していけと言われているのだとか。

もともとSixTONESのメンバーは個性豊かなメンバーが集まっていたため、その個性を活かしてダンスを揃えることには特に力を注いでいないようです。そのため、重心が低いメンバーがいたり高いメンバーがいたり、などなどそれぞれの個性が出ています。

それでも、揃わない中にもどこか統一感を感じるのは要所要所でピッタリ合うところがあるからなのかもしれません。その証拠に、Dance Practice動画では足音がピタッと揃っています。

ちなみに、本人たちは揃えようと思えば揃えられると発言しているので、ぜひ一度は揃ったダンスを見せてほしいです(笑)

⇒SixTONESのダンスの揃わない理由の関連記事はコチラ

SixTONESのダンス上手い順をランキング形式でご紹介のまとめ

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SixTONESのダンスについて、お送りしました。

今回ダンスについてまとめるにあたり、いろいろな人の意見を見たり自分なりに感じたことを言葉にしてみたりしてみましたが、結局のところSixTONESのダンスはカッコいい!と言う気持ちに収まりました(笑)

揃っていないと言う振り付けも個人的にはあまり気にならないのですが、それはやっぱり「揃わないダンス」がSixTONESの魅力のひとつだからに他なりません。

ダンスが揃うグループもあれば揃わないグループもあるとことで、それはそれぞれのグループの特徴なんですよね。なので、自分は揃わないSixTONESのダンスをこれからも楽しんでいこうと思います!

最後は、個人的に大好きな『Telephone(運動会Ver.)』でお別れしましょう。それでは!

 

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